Profile

「トレス・パッサリーニョス(ポルトガル語で、三羽の小鳥の意)」は女性三声のボサノバコーラスグループ。ブラジルのボサノバやサンバを原語ポルトガル語で、美しく緻密なハーモニーで歌います。
メンバーはEmiko/Akiko/Fukikoの女性三人。全員ジャズの名門、バークリー音楽大学を卒業後、個々に活動してたところ、ブラジル音楽をこよなく愛するという共通点で意気投合。2012年トレス・パッサリーニョスを結成。


通常のライブ活動の他、結成後すぐにEテレ「ムジカ・ピッコリ―ノ」に出演するなど順調に活動していましたが、メンバーの出産などで一時活動の休止を余儀なくされる。

子育てが一段落し、2018年夏に5年ぶりにライブを開催したところ、昔から応援してくださっているお客様より大変好評をいただき、2019年より活動再開。
クラウドファンディングにより、1stアルバム「Vento」をリリース。日本ではレアな「風を感じるボサノバコーラスグループ」として各方面から注目されている。


Emiko (EMiKO VOiCE)

 トレス・パッサリーニョスのリーダー。
 5歳より東京放送児童合唱団に所属しNHKテレビ番組やラジオに多数出演。早稲田大学卒業後バークリー音楽大学に留学。ボストン、ニューヨークで歌手として活躍の後に2003年帰国。ギタリスト助川太郎と “メヲコラソン”を結成。オリジナルから古典サンバ まで幅広く歌いこなし「邦人最高峰のブラジル音楽ユニット(by ディスクユニオン)」と称された。
 幾つものコンテストで高く評価され、ピアニスト、スガダイローとの“Phase DUO”で3枚のCDと1枚のライブDVDを発表。2017年にはソロアルバム「Carta~手紙~」を発表。2019年には米国人ピアニスト、フィリップ・ストレンジとの共同プロデュースによる初の正統派ジャズボーカルアルバム「Blackberry Dreams」をリリース。
EMiKO VOiCE Website

Akiko (雨野亜希子)

 高校の吹奏楽部でトランペットに親しみ、青山学院女子短期大学進学後すぐに、社会人ビッグバンドに所属する。やがてジャズ・ヴォーカルの道を目指すようになる。奨学金を獲得してバークリー音楽大学に留学、Stan Strickland, Donna McElroy, Bob Stoloff, Walter Beezlyらに師事。卒業時には成績優秀者が掲載されるリスト“Dean's List”にその名前が掲載された。
 帰国後、ジャズ・シンガーとしての活動を展開しつつ南米の音楽にも興味をもち3ヶ月間南米に滞在。サンバやショーロ、ボサノバ音楽に触れる。現在はジャズとブラジル音楽をベースに都内を中心にライブを展開。さらにレッスンやコーラス、アンサンブルのアレンジも手掛けている。その他テレビコマーシャル(NTT Docomo)にも出演。.

Fukiko

 4歳からバイオリンをはじめ、14歳から声楽を学ぶ。日本大学芸術学部在学中にジャズと出会いボーカルトレーニングを開始。沢田靖司氏に師事。2001年に奨学金を得てバークリー音楽大学に留学。在学中はボイストレーニングを継続しながら主に作曲を学び、ブラジル音楽に出会う。2003年卒業。在学中のパフォーマンスや卒業時に制作したアルバムにはグラミー賞を受賞したエスペランサ・スポルディングが参加するほか、現在第一線で活躍するアーティスト達と多数共演している。
 帰国後はアーティストへの楽曲提供やオリジナル曲、ブラジル音楽中心のライブ活動を展開するが、出産を機に一時活動を中断。その後2017年に活動を再開する。